● 第3章  ネットビジネスでの成功は茨の道 Vol. 29

 先の章では、ネットビジネスやサイドビジネスの概略について紹介させて頂きましたが、ここからは、私の過去の経験も踏まえた私なりのネットビジネスに対する考えを主観的に述べさせて頂きます。先ず、大前提としてネットビジネスで成功するのはとても大変な事です。何故ならば、先ず第一に私の身の周りを広く見渡してみても、ネットビジネスで成功している方を見かけた事が先ず有りません。ネットビジネスの話をしても、余り興味を持ってもらえません。ネットビジネスの話をしても、大概の方はFXや株式の売買、ネットでの商品販売を連想されている方が大半です。それら以外の話をしても余り理解されていない方が殆どです。余りにも突っ込んだ話をしてみると、みんな口を揃えて言います。「世の中にそんなに美味しい話は無い」「インターネットの話は詐欺だらけ」「胡散臭い」「そんなに簡単に儲かるなら誰でも行っている」「美味しい話には絶対裏が有る」「君は何時も騙されている」「お金が掛かるんじゃ無いの?」 まるで、彼らはこの業界で囁かれている「ネットビジネスの95%の情報は詐欺である」と言ううわさや評価がしっかりと当てはまっているかの様な反応です。まるで、みんな過去に一度や二度は何らかの形で騙された事が有るのではないかと思わせる様な反応です。ニュースでは、何処かしこで毎日の様に振り込め詐欺や投資詐欺事件「〇〇商法で何十人のお年寄りが被害に会った」とか、「全国の何百人の投資家から何十億円を騙し取った」とか美味しい話に乗っかって騙されている方の人数や金額が凄い事に成っているのは皆さんもご周知の事実です。なので「美味しい話=危ない話=騙されてしまう」とお金に関わる美味しい話には、みんな相当敏感になっている様です。そりゃそうですよね!命の次に大事なのはやっぱりお金ですから。でも真面目に働いても働いても中々貯まらないのがやはりお金です。なので世の中にはズルイ事をしてでもお金を稼ごうとする異常な輩が非常に多いのです。

 では、話は変わって、一般にネットビジネスで稼ぐ事は、何故そこまで成功するのが難しいと言われているのでしょうか?教材として販売されている商品の情報内容が本当に95%詐欺だからでしょうか?勿論、情報商材と言われるビジネス情報の中には眉唾な手法などを纏めた教材なんかも有るかもしれませんが、もし仮に購入した情報商材が自分とは全く無縁な内容で有ったり、興味が全く沸かない内容で有ったり、紹介ページに書いてあった内容と全然違う複雑な手法が解説されていたりすると屈辱と挫折感を味わって精神的に続ける事が不可能になってしまいます。情報の内容には信憑性が有る情報で有っても、販売する側の説明不足と購入する側の過度な期待によって、マッチングが狂ってしまう事が多く見受けられます。私自身もその様な経験を過去に何度も繰り返してきました。そして、情報商材の売り手と買い手のマッチングに狂いを生じさせているもう一つの重要な要素は、ランディングページを書いている業者に原因が有ると思います。本来、情報商材はそれを作った本人が一番情報の内容を理解しているので、情報商材を作った当事者がランディングページを書くべきだと思うのです。しかし、世の中にはランディングページなどを専門に書いている会社が存在しています。その様な会社が商品開発の手助けから集客、販売までを一手に代行しているのです。その辺りの事情から情報の内容が少しづつ歪曲されたり、時には過度に誇張されて購入者に間違った商品の情報イメージが伝達されているのでは無いでしょうか。この様に、購入者に間違った情報の伝わり方が繰り返しされている事で、何時まで経っても収入を得られないノウハウコレクターが生み出されている訳です。又、それがネットビジネスの「95%の情報は=詐欺だ」と世間で言われている原因となっているのだと思います。

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● 第2章  ネットビジネス Vol. 28

 「ネットビジネス」は、一般で知られているパソコンを使ったサイドビジネスとは少し種類が異なります。それは、その名の通り通常必ずインターネットを使います。そして、既存のサイドビジネスと大きく異なる点は、誰かに自給や月給で雇われたり、何処かの会社へ直接面接に行って雇用契約を結んで仕事を貰ったりする様なビジネスではまず有りません。ネットビジネスに共通している点は、作業の内容そのものが通常高額な値段で売買されています。情報事態に比濁性の高い内容が含まれていると言う理由で高額な値段で取引されているのです。価格においても数千円の情報から数十万円のものまで、その情報の質とレベルに応じて相場が大きく異なります。通常ネットビジネスの情報は、pdfファイルと呼ばれる電子ファイルの中に保存され、URLの検索では内容を覗き見ることが出来ない様にセキュリティーを万全にして販売されています。一般的には、ネットビジネスと呼ばれている商品の情報は、ネット上の色々な所で紹介、宣伝されていますが、一般のブログやホームページを読んでいて良く目にするのが、自動車や健康食品、化粧品等の広告と並んでFX取引が出来る証券会社の広告を良く目にする事が有ります。一般的に知られているインターネットビジネスの代表格は、やはりFX(外国為替証拠金取引)や株式の売買、ファンドや先物と言った投資系のビジネスが挙げられますが、これらの投資系情報も、稼げる金額のレベルや比濁性の高さが価値となって高額な金額で取引されています。勿論、高額な儲けに繋がる情報程その取引金額も高くなります。我々がネットビジネスを良く目にするのは、ネット上で「お金」に関する検索をしたり、「副業」、「お金儲け」、等の言葉をキーワードに検索をすれば直ぐにヒットします。ネットビジネスの紹介文は、通常凄く長めのランディングページと呼ばれるホームページに書かれています。熱いメッセージが沢山詰まった長い文章を読み続ける事で、読者はその内容に釘付けにされ商品(情報商材)の購入に至ります。ネットビジネスの世界では、インフォトップやインフォカート等のASP(Affiliate Service Provider)と呼ばれる有料情報商材の販売店が多数存在します。又それと同時に、アフィリエイトと呼ばれるネットビジネスもこう言ったASPとの出会いをきっかけに始める方が多いです。「アフィリエイト」は、一定率の報酬を貰って企業の商品を自分のブログやホームページで紹介し報酬を貰うビジネスになりますので、商品の内容自体もただ単に情報商材に限らず、健康食品や化粧品、それ以外にも一般企業のありとあらゆる商品がアフィリエイトの対象と成り得ます。アフィリエイトで稼ぐ為に必要となる要素は、商品を紹介する為の宣伝力が重要な要素となります。普段自分の書いているブログやホームページ、メールマガジン、最近ではツイッターやフェースブック、インスタグラム等のSNS(Social Networking Service)を使って商品を紹介する方法が使われていますが、これらを上手く使うには、やはり卓越した文章力やコミュニケーション能力が重要な要素となっています。

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● 第1章  サイドビジネス Vol. 27

① 仕事の片手間で行える簡単なビジネス。仕事の仕組みが出来上がって居れば、後は電話だけで要件が済ませられる様なビジネス。サイドビジネスのスタイルとしては、理想的な形に見えます。私の知り合いには地方の港で水揚げされた新鮮な魚を電話一本で注文して、知り合いのスーパーに卸して利益を得ている方がおられます。これは、まったくのアイデア商法ですね。

②  本業の仕事が完全に終わってからでないと取り組み出来ない完全独立型の短時間労働。例えば、コンビニのバイトであったり、夜間の現場作業であったり、早朝の新聞配達であったりするかもしれません。しかし、この様な形態のサイドビジネス=アルバイトは、一般企業では禁止されている会社も少なくないと思います。勿論、社員の家計の懐事情では、止む無く内緒で行っている方もおられるかも知れませんが、無理な労働を続ける事によって体を壊してしまう恐れがあります。

③ 本業以外の時間帯で家で行う種類のサイドビジネス。昔から有る内職的なビジネスとしては、ダイレクトメールの宛名書き、商品の袋詰め作業、梱包作業、クロスワードパズル等の問題作成等が有ります。専門の資格をお持ちの方なら、本業以外に住まいの一室を使って塾や教室を開いていたり、お医者さんなんかでは、勿論経費は掛かりますが診療所を経営されている方がおられますよね。その他、駐車場、コンビニの経営をされている方もおられます。そして、最近ではパソコンやインターネットを使った作業をされている方がおられる事でしょう。昔から良く知られているインターネットを使ったビジネスでは、データの入力業務、文章の校閲作業、コピーライティングや簡単な文章の執筆作業が知られていますが、最近ではブログや掲示板への書き込み作業なんかが有ったりします。又、新聞や雑誌などへの執筆活動など専門の知識や意見をお持ちでないと出来ないビジネスまで多種多様に有ると思います。

 以上、サイドビジネスを私なりに三種類に分類させて頂きました。③で説明しましたインターネットビジネスに付いては、有料で取引されるサイドビジネス、通称「ネットビジネス」と巷で呼ばれている、一般ビジネスとは少し形態の異なったビジネスも存在しています。そう言った世界を次の章では紹介して行きたいと思います。

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