●「振り返って」 Vol. 15

 確かに、私は今回も又惨敗したかの様に思えてなりません。去年の10月後半に「Six Dollar Click」と言う英語で書かれた海外のサイトに出会ってから約半年が経ちました。私はほぼ一日中パソコンの前で過ごして来ました。食事と買い物、犬の散歩に入浴、睡眠時間以外は、殆ど一日中パソコンの前で過ごして来ました。会社を辞めてからももう直ぐ二年が経過してしまいます。実のところ、私は昔からこんなにパソコンお宅では有りませんでした。20年以上運送会社で仕事をしておりましたので、「仕事」を建前にこんなに長く家の中で過ごした経験は有りませんでした。そしてこんなにネットビジネスが過酷なものかと言う事を始めて思い知らされました。確かに世間にはおられます、若くしてネットを使ってとんとん拍子に、しかも誰に手解きを受けたのか極短期間で生活レベルを飛躍させて行く方々が・・・。しかし、私の場合はこの数年間、いやこの何十年間そのような方々の才能とは何の縁もゆかりも無く細々と歯を食いしばりながらかろうじて生きて来ました。しかも少し経済的に楽な状態で有った時でさえ私の財産はまるで、何者かによって狙い撃ちをされているかの様に意図も簡単に奪い去られて行きました。全てを回りの性にしている訳では有りません。そこには虚弱な私自身が存在していただけで、全ては起こるべくして起こって仕舞っていたんです。

 ほんの4・5年前から、インターネットと言う厄介なものに興味を持ち、携帯端末での検索に始まり、電子書籍購入、パソコンでの在宅ビジネス・副業など、十年前からは思いも寄らない人生の展開が始まりました。もうもとの鞘(さや)には戻れません。或いはこちらが本当の鞘かも知れません。取り敢えずはこのまま突き進む方向しか考え付きません。まあ、はっきり言えばこれからの人生の道筋はまだ見えて無いのです。ネットビジネスとしての大きな収入の糸口と安定した稼ぎの大黒柱が確立した時点でネットビジネス開業と言う雄たけびを上げられるのだと考えています。しかし、何故か不思議と自信だけは有ります。それは確かに今までは失敗の連続でした。何をやっても、「自分だけが上手く行かない」、「自分だけが嫌われている」、「誰かが自分の邪魔をしている」、「世の中騙しばっかりだ」、「この貧乏神」、「疫病神」と世の中に落胆し自分をも卑下してきました。そして、この18ヶ月間、山あり谷あり、紆余曲折の茨の道を歩んで来ました。一時的には有頂天になった時もありますが、又その反対に落ち込んでふさぎ込む事もありました。パチンコ詐欺に引っ掛かった時には、開いた口が塞がりませんでした。「良くもこんなに堂々と人を騙しやがって」と他人を騙す事をビジネスとしてやっている暴力知能集団が、あたかも普通のビジネスマンの顔と声をしてこの世にはびこっている事に怒りを覚えました。頭から他人を騙す目的で計画的に他人のお金を自分の懐に入れる事を職業として行っている連中です。他人の弱みだけを餌にして生きているのです。ところがその考え方のレベルはもはや遥かにビジネスの領域を超えてしまっている詐欺集団です。そして、例えこちらが命カラガラでなけなしのお金で有っても奪うように持ち去ってしまう史上最悪、極悪非道、冷血無比な連中です。他人の不幸を踏み台にして生きている連中です。我々は同じ日本人の中にそのような血も涙も無い一部の連中が同居している事を決して忘れてはいけません。そう言う連中は、人間の血が通ってないので、殺人でも、詐欺でも何でも簡単にやってしまいます。顔色一つ変えないで人を騙すのでもはや人間の部類には属しません。もしかしたらこの世の生き物では無いかも知れません。たぶん病原菌なのでしょう。私はそう言う連中と徹底的に戦います。そして我々自身もそのような病原菌に感染しない様に努め無くてはなりません。

 又、周りの性にしてしまいました。実は、悪いのは騙す方だけじゃ無くて、騙されて来た私にも落ち度があったんです。騙され易い人間がいるから騙す人間が出てくるのかも知れないからです。私も過去の何処かで騙され易い人間に脱線してしまっていたんです。事ネットビジネスに限って言うと、騙したり騙されたりって事は往々にして有りますが、結局はネットビジネスの複雑さにその原因が有るようにも思えます。「複雑さ」と言ってしまえば又御幣があるかも知れませんが、要は混乱してしまっているのです。「ネットビジネスって何ですか?」って聞かれたら、その答えには必ずパソコン・携帯端末・インターネットが必要になりますが、今の世の中誰もがインターネットをしている状況です。家にいてもパソコン、電車の中でもスマートフォン、会社へ行っても何処へ行ってもパソコンがあります。たぶん日本国内だけでも、最低一千万台位のパソコンや携帯端末が一日中どの瞬間をとってもインターネットに繋がったままの状態になっているんじゃないかと考えてしまいます。これは勿論私の推測の数字ですが。つまり、少し違った見方をすればそれだけ多くの情報がインターネット上には溢れ返っている状態となります。情報商材に当てはめて言うと、同じ内容の情報が人を変え手段を変えてぐるぐると回っているだけのように感じる事が有ります。違う人が言っているので凄く新鮮に感じるのですが、中身を確認して見たら何処かで誰かが言っていた話と全く同じ場合が往々に有ります。少しは違ってたりするんですけれど話の焦点が同じなんです。確かに多くの方が常に新しい方法を模索しているんですが、在り来たりの方法が邪魔になって誰しもが捜し求めている「その人なりの目的の物」が探しにくくなっている様な気がします。これを自分自身に当てはめて見ると、私も一日中家にいるので一日中パソコンで色んな情報を物色しています。そして、色んな所(メルマガ)に申し込んでしまいます。すると結局、幾ら綺麗にホルダー分けをしていても自分の欲しかった情報がいつの間にか何処かへ埋もれてしまって中々出て来なくなって仕舞っています。そして、そのうちに情報を確認する事や申し込んだ事さえ忘れてしまっています。又、以前ASPで情報商材を買いあさっていた時には、同じセールスレターに久しぶりに出会ってしまった時に以前購入した事さえ忘れて二度買いしてしまった事も有ります。その時は一冊八千円でした(×2=16.000円)。この様な状況なので、自分自ら全ての墓穴を掘って仕舞っているように思える事も有ります。これは単なる馬鹿なのか、それとも経験不足なのか、それとも頭が混乱しているからなんでしょうか?皆さんも私の二の舞にならないように気を付けて下さい。

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